今日までの道のり①

 

 

 

大学を卒業して

会社に就職した。

本社での研修が終わり、

店舗に配属される

 

始まって数週間が経った頃、

「自分にとって、これは得意とは

言えないことをしている」

と、気づいてしまった。

 

これから続く長い道のりに、

言葉にできない不安で

私の心はいっぱいになった

 

入社したばかりだし、

やってみたら好きになれるかもしれない

それよりなにより、

「ここで頑張るしかない…」

当時の私に選択肢はひとつしかなかった

 

扱っている商品も、一緒に働く人たちも、

どっちも大好きだったけど

思うように動けなくて失敗ばっかり…

そんな風に思っていた

 

 

でもこのことを考えると

働くモチベーションを保てなくなるから

気づかないふりをして

気持ちに蓋をした

 

他の人が簡単にできている仕事が

なんでか私にはできなくて

言われたこともすぐ忘れちゃう…

「どうしてこんなこともできないんだろう…」

「私って本当に仕事ができないんだな…」

って2日に1回くらいは泣いてた

 

取り柄と言えば、

人よりも頑張りがきくという

ことくらいだった

朝は誰よりも早く出勤して

誰よりも遅く帰る…

 

それをすることで

自分を正当化しなかったら

やっていられなかった

捨てられない変なプライドもあった

 

「他の人ができることだもん、

私にできないはずない!」っていう

変なプライド。。

 

でも、

あのときの私に教えてあげたい

それは間違ってたって。

私が頑張ったらいい仕事は

その仕事じゃなかったから。

 

「こんなもんじゃない!」

この感覚は正しかったと思うけど(笑)

 

意地を張って

苦手なことを続けることよりも

「これは苦手だ」

とちゃんと認めて

「なにが得意なのか?」

を考えることが必要だった。

 

 

このことに気づかせてくれた

ターニングポイントの話は

明日にしようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

つづく