愛情の受け取り方

 

 

 

 

家族は仲が良いことが当たり前で

なんでも話せるのがいいこと。

休みの日は一緒に出掛けて

食事はいつも一緒。

 

 

それができない私は

親不孝者でダメなやつだって

自分を責めていました。

 

なんとなく、

「理想とする家族の形」みたいなものに

縛られて、そうじゃない自分には

失格の烙印を押して過ごしていました

 

それは親の愛情が薄いからとか

そういうことではなくて

むしろその逆でした

親がくれる愛情を正面から受け止められない…

そんな状況が25年くらい続いていました。

 

この状況に終止符を打ってくれた人、

それが旦那でした。

感情を表に出すような性格ではない不器用な彼だけど、

家族に対する愛情がとても深い人。

口に出して感謝とかを伝えるタイプではないけど

行動で愛を示すことを当たり前にできる、

優しい心の持ち主です。

 

 

だからそんな彼を見ているうちに

私も家族を大切にできる人間になりたいと

強く強く思うようになりました。

そこからだんだん、自分なりの家族との距離感を

掴む術を学びつつあります。

 

愛情の受け止め方と

愛情の返し方は人によって

違うのかもしれない。

だけど、この2つがバランスよく上手に

できるようになったおかげで

自分の一番近くにいる人を

心から大切に思えるようになりました。

 

 

恥ずかしながら、

関係が近ければ近いほど、

言わなくてもわかってくれるし、

近しい人からの愛は「受けとるもの」って

心のどこかでずっと思っていました。

わんこそばみたいに、

次から次へとどんどん追加されていくような

そういう感覚に近いものでした。

 

 

愛情の渡し方も受け取り方も

誰が教えてくれるわけでもないから

最初から上手にできる人ばかりでは

ないのかもしれないです。

 

 

完璧な形なんかないから

たくさん練習して

たくさん失敗して

少しずつできるようになっていく、

そういうものなんだと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございます(^^)