今日までの道のり④

 

 

 

扉を出て、外の世界へと

一歩を踏み出した

 

 

学校へ通うために、

正社員からパートへと転身して

お菓子の対面販売の仕事を

始めることにした

 

 

アーユルヴェーダの学校は、

ざっくりだが

半分がマッサージの実技、

もう半分が理論の座学を

勉強するカリキュラムだった

 

アーユルヴェーダの理論は

本当に心からおもしろくて

朝から晩までテキストに

かじりついていた

 

このおもしろさを

一言で語ることは

大変難しいことだが

自分というものを客観的にみることができ、

「心」の健康にフォーカスできるところ

だと私は考えている

 

 

マッサージでは、

アーユルヴェーダの理論に

則った体質・症状別で用意されている

ハーブ入りのオイルを使って行う。

 

 

手技を習い、同級生相手に

いざ、マッサージ。

しかしながら、始めてみると

「人の身体に触れることが怖い…」

こんな感情でいっぱいになった

 

どのくらいの強さで触れていいのか、

どうやって触れたらいいのか。。

そんなことを考えながら

マッサージをしても集中できず、

「もっとしっかり支えて!」とか

「圧が足りない!」と注意されてばかり。。

 

 

学校に通い始めたら、いろんなことから

解放されて、幸せな毎日がやってくる♡

 

そんな風に思って会社を辞めた自分を

殴り飛ばしてやりたい(笑)

 

 

もちろん、ワクワクすることを

始められたから刺激的で充実した毎日がやってきてはいたただ、この前に進む決断はあくまでも最初の一歩で、悩みから解放されたわけではなかった動き出したことによって見え始める希望、その裏にある不安…予測のできない未来を受け入れる覚悟、それを決めた人にだけ手に入れることのできる特別な未来を手に入れたい…もう後戻りはできない。。そんなことを思っていた

 

理論が大好きな私にとって

マッサージを続けて、

それで生計を立てている自分の

未来がどうしても描けず、

アーユルヴェーダという大好きなものから

繋がる道が見えなかった

 

アーユルヴェーダでは

心と身体の双方向からアプローチを

かけられることが強みの一つであると言える。

 

マッサージがいかにすばらしく

効果のあるものか、頭では理解しているつもりだし、

受けることは大好きだし(笑)

決して意味のないものだと思っていたわけではない

ただ、自分がやるという未来を

思い描くことができなかった。。

 

心に嘘をついて

セラピストになる決断をすることが

最良な選択と、どうしても思えなかった

 

それに、

マッサージのセンスがある同級生と

自分を比べて、苦しくなることも

何度もあった

 

人と比べることに意味はないと

学びながら、人と比べて苦しくなる、

超かっこ悪い自分だった

 

 

しかしながら、あのときの私に

教えてやりたい。

この「心のブレ」こそが

私自身を大きく成長させ、

自分と向き合うきっかけを

作ってくれたものだということを。

 

苦しんで、もがいて

泣いて泣いて泣いて、

それでももがき続けて、

やっとで自分を受け入れる

ことができる

 

アーユルヴェーダの理論を

活かして、

それを仕事にして

私は生きていきたいという

次なる目標ができた…

 

 

 

つづく

 

 

 

veda-gyana.hatenablog.com

 

 

veda-gyana.hatenablog.com

 

 

veda-gyana.hatenablog.com

 

今日までの道のり③

 

 

 

 

突然、目の前に

チャンスの扉が現れた

 

挑戦してみたい…

でも一歩踏み出す勇気がない…

 

ワクワクとドキドキの

狭間で葛藤しているとき、

偶然、深夜番組で占いの館が

紹介されていた。

 

根拠なんかなくていいから

誰かに背中を押してほしかった

 

単なる気の迷いだって言われたら

挑戦するのはよそう…

 

 

それからすぐに、

その占いの館をネットで調べて

テレビに出ていた占い師さんの

鑑定を予約した

 

予約しちゃった…

もう後戻りはできない…

一体なにを言われるんだろう、

変わりたいけど変わりたくない…

そんな気持ちがぐるぐるしていた

 

 

カウンセリングシートを書いて

しばらく待っていると、

「ご案内の準備ができました」

と案内人の男性が声をかけてくれた

 

これから起こるできごとへの

期待と不安が入り混じった私の足は

おもりがついているみたいに重たかった

 

「こちらです」

そう言われて通された部屋には

今まで出会ったことのない、

なんとも霊的な面持ちの男性が座っていた

 

 

今振り返れば、この占い師さんとの

出会いがあったから、

今、こうして自分らしく生きる道を

歩むことができているといっても

過言ではない

 

 

そのとき、自分がなんと言って

占い師さんに相談したのかは

はっきりとは覚えていないが、

心の奥から感情が溢れてきたことだけは

今でも忘れない

 

 

私の悩みを一通り聞き終えると、

おもむろにタロットカードを

テーブルに広げ、静かな口調で

鑑定をしてくれた

 

「君は今、大きくなりすぎて今までの安全な

場所が窮屈になっている状態なんだ。

今こそ、外に出て前に進むべきときだ。

今いる場所でこれ以上成長する余地がない。

そしてとにかく、たくさん勉強することに

なりそうだよ。」

 

 

この言葉を聞いて、

とても前向きな気持ちになれた

 

この言葉を聞いて、

前に進む覚悟ができた

 

この言葉は

私の背中を強く優しく押してくれた

 

 

鑑定を聞き終えて、

階段をのぼる足取りは

軽やかで自信に満ちていた

 

 

自分が導き出した答えを

信じて挑戦してみよう、

そう思える

私のターニングポイント。。

 

 

ここから、

私の人生の第二章が

静かに幕を上げた

 

 

 

つづく

 

 

 

よかったら道のりシリーズの

こちらもあわせて

ご閲覧ください(^^)

 

veda-gyana.hatenablog.com

 

 

veda-gyana.hatenablog.com

 

今日までの道のり②

 

 

社会人2年目。

朝から晩まで仕事をしていても

なにも苦痛じゃないくらい

感覚がマヒしていた

 

休みの日も、

動く気力がわかなくて

1日中ベットの上でぐったりして

気づいたら夜になっているような、

まるで廃人のような生活をしていた

 

それでも不思議と仕事を

辞めたいとは思っていなかった

 

たまの休みに、学生時代の友人と会って

「仕事辞めて転職したい」

という話をされても、

自分が転職することなんて

考えもしなかった

 

私はまだまだ、

やりたいこともないし、

きっとあと数年は

このままこの生活が

続いていくんだろうなぁって…

のんきに考えていた

 

 

「人生の転機は

ある日突然やってくる…」

ドラマや小説にありそうな一節だけど

それは本当に突然やってきた

 

 

当時勤めていたスーパーで

食の知識を深めるために、

スパイスの調合をする

研修を受けていたときのこと。

 

 

銀色のスパースボックスが

私の目の前に運ばれてきて

蓋をあけると

ふわっとスパイスの香りが広がってきた

 

 

その瞬間、

学生時代にしていたアルバイト先の

先輩から言われたセリフが

ふっと降りてきた

 

 

『インドには、食べ物を使って

人を健康に導く、

アーユルヴェーダ】という

教えがある。ヨガを続けていたら、

きっといつか、そこに辿り着く。

だから言葉だけは覚えておきなさい。』

 

あのときは、

アーユルヴェーダと聞いても

ピンと来なかったけど

「今こそ、この言葉を

使うときがやってきた…」

本当にそんな感じだった

 

 

「これだ!私のやりたかったこと…

食を通じて人を健康に、

そして幸せにすることができるかもしれない…」

 

学生時代、ヨガのインストラクターに

なるという夢を諦めてしまったけど、

ヨガを教える素質がなくても、

インドの叡智を広めていくこと方法は

他にもあるのではないか…

 

 

自分の好きなこと=ヨガ

ヨガを仕事にする方法=インストラクター

 

ここまでしか思考できなかった学生時代の私から

外の世界への扉が開いた瞬間だった。

 

 

心拍数がどんどん上がっていく…

私のいるべき場所はここじゃない…

 

研修の帰り道、

すぐにネットで

アーユルヴェーダ】について

検索をした

 

そして、それを日本で学ぶことができる

学校を見つけ出した

それが、私の学び舎、

「英国アーユルヴェーダカレッジ」

 

すぐに無料説明会に申込み、

話を聞きに行った

 

アーユルヴェーダのこと、講座のこと、

いろんなことを聞き、

ワクワクが止まらない

 

でも

それと同じくらい

不安な気持ちもあって

「この扉の先に、道がなかったら…」

そんなことを考えてしまう瞬間もあった

 

 

上手くいく保証なんてない

気軽に出せる金額でもない…

 

 

 

前に進むことが怖かった私が

どうやってその壁を越えたのかは…

明日書くことにします

 

 

 

つづく

 

 

社会人1年目の葛藤も

よかったらどうぞ(^^)

 

veda-gyana.hatenablog.com

 

 

 

今日までの道のり①

 

 

 

大学を卒業して

会社に就職した。

本社での研修が終わり、

店舗に配属される

 

始まって数週間が経った頃、

「自分にとって、これは得意とは

言えないことをしている」

と、気づいてしまった。

 

これから続く長い道のりに、

言葉にできない不安で

私の心はいっぱいになった

 

入社したばかりだし、

やってみたら好きになれるかもしれない

それよりなにより、

「ここで頑張るしかない…」

当時の私に選択肢はひとつしかなかった

 

扱っている商品も、一緒に働く人たちも、

どっちも大好きだったけど

思うように動けなくて失敗ばっかり…

そんな風に思っていた

 

 

でもこのことを考えると

働くモチベーションを保てなくなるから

気づかないふりをして

気持ちに蓋をした

 

他の人が簡単にできている仕事が

なんでか私にはできなくて

言われたこともすぐ忘れちゃう…

「どうしてこんなこともできないんだろう…」

「私って本当に仕事ができないんだな…」

って2日に1回くらいは泣いてた

 

取り柄と言えば、

人よりも頑張りがきくという

ことくらいだった

朝は誰よりも早く出勤して

誰よりも遅く帰る…

 

それをすることで

自分を正当化しなかったら

やっていられなかった

捨てられない変なプライドもあった

 

「他の人ができることだもん、

私にできないはずない!」っていう

変なプライド。。

 

でも、

あのときの私に教えてあげたい

それは間違ってたって。

私が頑張ったらいい仕事は

その仕事じゃなかったから。

 

「こんなもんじゃない!」

この感覚は正しかったと思うけど(笑)

 

意地を張って

苦手なことを続けることよりも

「これは苦手だ」

とちゃんと認めて

「なにが得意なのか?」

を考えることが必要だった。

 

 

このことに気づかせてくれた

ターニングポイントの話は

明日にしようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

つづく

脳内シュミレーションのなれの果て

 

 

 

「頭でっかちだよね…」

 

 

正直、言われ過ぎて

この言葉を言われても

「ああ、はいはい、またそれね。

うん、知ってるよ。」

って思っていました。

 

 

なんというか、

もっと深いレベルで

私の特徴である

「頭でっかち」を考えたことが

なかったという意味です。

 

「あの人って足の形が人と違うよね」

とか

「あの人の手の長さ異常!」

とか…その人のパーソナリティみたいに

考えていたんだと気付きました。

 

でも昨日、「頭でっかち」とは

こういうことか!とわかる

出来事がありました。

 

 

私には、無意識に未来を

予測(当たる当たらないは関係なく)する

くせがあります。

 

たとえば、英語を流暢に話す友人を見たとき

「私も英語話せるようになりたいなぁ…」

このとき頭の中で

①本を買って勉強する

英会話教室に通う

③思い切って海外留学しちゃう?!

みたいな方法が浮かぶわけです。

で、それをやってできてる自分を想像してみる。

「なんか私でもできそうだな。。」

これを思うことで、

勉強して英語を話せるようになった

気になって終わるんです、私。

 

 

だから、あー、頭使って

今日もよく考えた♪とかいう

謎の達成感により、

なぜか脳みそだけ満たされていく。。

 

 

しかしながら、

そんなことをしても、

現状の自分がステップアップすることは

ないわけで…

 

「いつまで経っても変わらない…

私、もっとできる気がするんだよね!」

ってなる。行動しろや!って話です。

 

 

そして行動を起こすのが怖いから

なるべく変化が起こらない選択肢を

無意識のうちに選んでしまっている…

(セミナーに通うとか本かって勉強するとか)

 

なんとなく、脳みそに栄養を与えている

気分になれることだけを

やり続けていたんです。

 

 

気が付いてみると、

なんともお恥ずかしいことを

平気な顔して、

もっというと少しドヤ顔で

続けていたかと思うと

 

なんかゾッとしました…

 

 

自分の悪い癖って

何度も指摘されていることの

一番真ん中に隠れています。

自分でも痛いほどわかっているから

見ないふりしてるし、

見たところでどうしていいかわからないから

放置してしまっているの。

 

 

私とおんなじ言い訳病の人は

ここから一緒に

最初の一歩を踏み出してみませんか?

 

 

さぁ、この無駄な思考というゴミにあふれた

ゴミ屋敷から外に出よう!(笑)

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

進むという選択肢しかなかった

 

 

 

5年前の今頃、

私は就職活動真っ最中だった

 

 

自分の好きに蓋をして

安定した未来を進むことを

決心して、

当時唯一、内定をもらっていた会社に、

「4月からよろしくお願いします。」

と電話をかけた。

 

 

電話を切った瞬間から

なぜだか涙が止まらなかった。

その会社に不満があったわけではないし

納得したうえで決めたことだったのに…

 

悲しかったわけでも

悔しかったわけでもない

今まで経験したことのない涙が

溢れて止まらなかった

 

行く先に不満があったわけじゃない

でも私が心から望んでいる居場所は

きっとそこじゃないと

どこかで気づいていたんだと思う。

 

気づいていたけど気づかないふりをしないと

私は先に進むことができなかった

というか、

進みたい道とちがうことには気づいていたけど

どこにいけばいいのかがわかっていなかった

だから人と同じ道を進むことでしか

前に進めなかった

 

 

『好きなだけじゃどうにもならない』

ということを思い知らされた。

夢があってキラキラしている人が

とても羨ましかった。

 

 

私もそこに行きたい、

そのステージに上がりたい…

その気持ちに、自分という存在が

追いついていない現実。。

 

好きなことをしている自分と

仕事をしている自分に

接点を見出すことができなかった。

 

自分が持っている進路の選択肢が

あまりにも少なすぎたからだ、と

今なら気づくことができる。

 

 

ただ、振り返っていえることは

ひとつでもこれかもしれないと

思える選択肢があるのであれば

挑戦してみることで

未来は変わっていく、ということだ。

 

 

すぐには変えられない…

でも諦めなければ、

最初は見えなかった選択肢が

突然目の前に現れたりもするのだから。

 

 

違ったら、別の方法を考えればいい、

走りながら調整していければ

微力でも前に進めるから。

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

 

就職は住めば都だと思っていた

 

 

 

自分の居場所はここじゃない

 

 

4年前、大学を卒業した

ばかりの私は

就職して定職に就けば

幸せになれると思っていました

 

『大学を卒業したら

正社員として働かなくちゃ

いけない』と思ったから就職をしました。

 

 

好きなことを仕事にしたいけど

当時の私には

すべてを懸けて飛び出す覚悟が

どうしても持てませんでした。

『好きなことを仕事にできる安定した場所』

それが当時の私が欲しかったもの。

 

だから「安定していて」好きになれそうな

仕事を選びました。

どんな仕事でも、

続ければ楽しく幸せになれる…

本気でそう思っていました。

 

 

でも現実はそんなに甘くなくて。

「この仕事が天職!」と自他ともに認める

同期との熱量の差は火を見るよりもあきらかでした。

心から楽しんで仕事をするって、

こういうことなんだ、と彼女から

教えてもらいました。

 

 

知らない世界に飛び込むことが

なによりも怖くて

結局安定を選んだ私に

『好き』を仕事にする資格なんて

なかったということが、

今ならすごくわかります。

 

 

今思えば、飛び込むことが怖いという

時点で、偽物の『好き』だったのです。

 

『偽物の好き』っていうと

耳触りが悪い言葉ですよね。

でも、

「あと少しで本物の好きにたどり着けるからね!」

と教えてくれるサンドウィッチマン(先導人)

だったんです。

 

『本物の好き』のまわりには、

おなかの周りの皮下脂肪のように

ぐるっと一周あつーいお肉で

覆われていて、すぐには見つけられない

ようになっています。

 

 

そこで心の筋トレを続けて

憎き脂肪(余計なプライドとか)

を削り落としながら

『好き』を鍛えていく…

 

 

人それぞれ、体格・体型が違うように

すぐに『好き』が見つかる方も

いれば、なかなか見つからない

私のような方もいらっしゃると思います。

 

 

ももし、少しでも

「自分の居場所は本当にここなのか…」

と思うのであれば

今日から心の筋トレを始めることを

おすすめします。

 

 

最初はめんどくさいし、心も身体も重たくて

いっそこのままでいいんじゃないか…

なんて考えがちです。

ですが、

身体も心も、軽くなってくると

行動ひとつひとつが変化していることに

気が付くことができるはず。

 

 

 

素晴らしい未来を信じて…

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

本当にありがとうございます(^^)